プリニウス

Plinivs

ヤマザキマリさんとの合作。「新潮45」で2014年1月号から連載中。古代ローマの海軍提督にして大博物学者プリニウスの生涯を描きます。既刊6巻。特設サイトはこちら

Ⅶ 2018/07/09

冒頭はローマ大火。フェリクスの家族や医師シレノスも被害を受ける。ピソの陰謀、新都市構想を画策するティゲリヌス、疑心のポッパイア、苦悩するセネカなど政局はますます混迷。かたやエジプトのプリニウス一行は謎のピラミッド内でインディ・ジョーンズばりのドタバタに巻き込まれる。【電書版あり】

 2017/10/15

カルタゴに上陸したプリニウス一行。左遷されている総督ウェスパシアヌスと旧交を温め、隊商とともに砂漠の旅へ。かたや帝都ローマでは奸臣ティゲリヌスがユダヤマネーやセネカをも巻き込み暗躍、ついに市内に火の手が上がる。【電書版あり】

 2017/2/15

旅人ラルキウスの冒険譚に刺激されたプリニウスはネアポリス(ナポリ)から船でアフリカへ向かうも嵐に見舞われる。遭遇した難破船には正体不明のカラス使いの子供が。やがて一行が辿り着いた島でプリニウスは火山の噴火に魅了される。【電書版あり】

 2016/6/15 

ローマを離れ再び南へと向かったプリニウス一行をポンペイ大地震(A.D.62年)が襲う。パニック気味の人々の中にあって一人冷静に耐震構造に興味を示すプリニウス。いっぽう一刻も早く皇后の座に就きたいポッパエアは、ついに正妻オクタウィアに手をくだす。【電書版あり】

 2015/9/15

新興宗教の影が忍び寄る帝都ローマ。「知性と教養こそ最後の砦」と訴えるプリニウス。だが、書記官エウクレスは美少女娼婦の幻影を追い魔都の闇に吸い込まれ、愛を説く新宗教と知性主義の間で揺らぐ。宮廷ではブッルス、セネカの心配をよそにポッパエアがネロを意のままに操りつつあった。【電書版あり】

 2015/2/15

マグナ・グラエキア(古代ギリシア人が植民した南イタリア〜シチリア島一帯)からローマに戻ったプリニウス。奇妙な博物学者の家、そして居を置くトラステヴェレは腐乱死体が転がり酔漢と売春婦が往来する魔窟だった。そんな夜の街を徘徊し"粛清"を繰り返すネロとの確執も深まっていく。【電書版あり】

 2014/7/15

博物学者にしてローマ海軍提督プリニウスの生涯を『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさんと完全合作で描きます。第一話はヴェスヴィオスの噴火から始まり、やがておつきの筆記者エウクレスの回想へと入っていきます。装幀:セキネシンイチ制作室(以下同)【電書版あり】

プリニウス完全ガイド(新潮社)ヤマザキマリ とり・みき 「新潮45」編集部編 2016/6/15

資料:聖地巡礼、登場人物紹介、関連年表 / 座談会:出口治明×とりマリ、青柳正規×本村凌二×とりマリ / プリニウス論:夏目房之介、小野耕世 / 古代ローマ生活概説:本村凌二 / 合作の秘密:ヤマザキマリ×とり・みき


リ・アルティジャーニ

Gli Artigiani

ヤマザキマリさんとの合作。「芸術新潮」で2016年1月号から隔月連載中。オールカラー。舞台はルネサンス期のフィレンツェ。画家職人が芸術家へと変貌する過渡期でもあり、またその作品がもっとも経済と結びついて消費された時代でもありました。群雄割拠する画家達のエピソードを、それぞれの影響や関係性をあきらかにしながら、フィレンツェに美術留学していたヤマザキさん独自の解釈や考察もまじえて描きます。

遠くへいきたい

Anywhere but Here / Intermezzo


正方形のスペースを3×3に分割したセリフのない9コママンガ。「テレビブロス」(東京ニュース通信社)で1988年12月24日号から2003年5月10日号まで連載。1995年に第41回文藝春秋漫画賞を受賞。その後は季刊誌「フリースタイル」で2009年の創刊号から現在まで1号2本のペースで連載中。並行して2018年2月よりGQ JAPANのサイトでWEB連載も開始(毎月第2、第4木曜日の更新)。単行本は河出書房新社より既刊5巻。装幀:日下潤一。

遠くへいきたい (Volume 5)  2007/8/20

遠くへいきたい (Volume 4)  2002/12/20

遠くへいきたい (Volume 3)  1999/5/15

遠くへいきたい (Volume 2)  1997/9/5

遠くへいきたい (Volume 1)  1997/5/13

タツローくん

Tatsuro Kun

山下達郎オフィシャルファンクラブ会報「TATSURO MANIA」第2号(1992年)から現在まで連載中の4コママンガ。そのキャラクターは山下達郎氏のベスト盤CD『OPUS~ALL TIME BEST 1975-2012~』にも使われました。単行本はこれまで2冊刊行されていますが、いずれもファンクラブ会員限定。書店での一般向け販売はありません。


タツローくん 2003/04/01

1992年夏号の第1回から2002年冬号の第44回までを収録。解説:山下達郎 装幀:鈴木奈津子

タツローくん 2011 EDITION 2011/06/30

あらためて1992年夏号の第1回から2011年春号の第77回まで、及び「山下達郎 PERFORMANCE 2002 RCA/AIR YEARS SPECIAL」プログラム掲載の"TATSURO KUN"、山野楽器「Jam Spot」2008年7月号〜11月号掲載の「まりやちゃん」を併せて収録。解説:山下達郎 装幀:鈴木奈津子