11/25日経夕刊「こころの玉手箱」第4回 原田知世さんが映画で使ったカップ

2021年11月25日

「『またかよ』とお思いになるかもしれないが、ここは日本の経済を左右する公器の新聞だ。名前にナカグロ『・』があるような怪しい人物の来歴をそうそう購読者が知っているとも思えないのであらためて書くと、私はかれこれ40年近く原田知世さんのファンをやっている」

日経夕刊「こころの玉手箱」第4回 原田知世さんが映画で使ったカップ(※無料登録でも読めます)。今回で「こころの玉手箱」とり・みき担当回は終了です。


追記:4個の紹介物件は、時系列順にもなっていますが、内容的にもそれぞれ関係性を持って繋がっています。①〜④と通しでお読みいただけるとそれがわかると思います。『時をかける少女』『天国にいちばん近い島』の装飾小道具担当の田中良直氏(故人)は『さよならジュピター』でも美術スタッフでした。自分はやくみつるさんじゃないので、ファンではあっても私物や撮影プロップのコレクターではないのですが、ティーカップをいただいたのはそういうご縁と経緯があったからでした。

おまけ:手塚昌明監督に以前作っていただいた深町君の腕時計型タイム・リープ装置(こちらはレプリカ)