2011年12月31日土曜日

Ciao! ムーンライダーズ

12月17日、チケット購入時にはそんなことになるとは思ってもいなかったムーンライダーズの暫定ラストコンサートを観に中野サンプラザへ。着くと会場前には幾重にも蛇行した長い行列が。

ライヴはホールも含めた複数の場所でのメンバー一人一人の同時多発パフォーマンスから始まった。それから至福の2時間余。楽しくてかっこよかった。いつだってシャイでクールでストイックなバンドで、今宵もMCはほとんどなかったけど、心なしかオープニングからラストまで、いつもより客との距離を近くしているように感じられた。

何人か事前にツイッターなどで「会場で会いましょう」と言葉を交わしていた方達がいたのだが、終演後の人混みで確認出来ず会えなかった人も。でもまあこのバンドのファンはバンドと同じメンタリティの人が多いから「遇えれば僥倖、しつこく探し回るには及ばず」と勝手に判断し、めぐりあえた古くからのライダーズファンのまついなつきさん達と鍋を食べに行く。まついとは、同じく筋金入りのムーンライダーズファンであった故ナンシー関さんのお別れ会に二人で行って、堀井憲一郎氏のヨメから夫婦と間違われた、という過去を持つ。

写真は演出で使われ客席に転がってきた風船。帰路、昇ってきた下弦の月をバックに撮りました(これを「下弦」とつぶやいたら「上弦ではないのか」とツイッターでひとしきり論議に。東の空に昇りたてでこの状態の月は下弦なのです)。

2 件のコメント:

bubliki さんのコメント...

私にとって30年の間疑問というか謎だったのが『とり・みきにテクノポップ、パンク&ニューウェーブが与えた影響』なのです。銀行強盗の一人が高橋幸宏だったりたきたかんせいくんが巻上公一の顔真似をしているのを見て驚愕したりしておりました。ムーンライダーズがフェイバリットだったのですか。

TORI MIKI さんのコメント...

甲羅を経てますので、テクノポップやニューウェーヴに影響を受けたというよりは、個々のミュージシャンが、それ以前からの贔屓なのです。はっぴいえんどやサディスティックスやはちみつぱい時代から。