2011年5月31日火曜日

団鬼六と強妻天国

5月6日に亡くなった団鬼六さん、官能小説家としてのお仕事には僕はとくに言及する資格はないのだが『自伝小説集・生きかた下手』(文藝春秋)によると、初期にはテレビ外画の翻訳台本の仕事にも携わっていてヒッチコック劇場などを担当した旨の記述がある。


また自身のプロダクションの所属だったたこ八郎をタレントデビュー前にハンナ・バーベラのアニメ『強妻天国』の恐竜役の声優として起用したとも。ただし小説の形での記述なので、すべて事実かどうかは検証がいるだろう(ここに書かれている『強妻天国』の声優陣の名前も最初の大平透版とは違うようだし)。詳しいことをご存じの方はご教示願えれば幸甚です。

1 件のコメント:

石川誠壱 さんのコメント...

その話は『果たし合い』『蛇のみちは』など、
鬼六先生の自伝エッセイ本には必ず登場するエピソードですね。
ただ、どれを読んでも詳細が分からない。(書かれていないから)
『果たし合い』には、
異様な宇宙人が出てくる海外SFドラマを買い付けてきて、
翻訳して放送しようとする話もあるのですが、
何の番組なんだか特定できない上に
「けっきょく放送されなかった」というオチで終わるので、
実在する作品なのかどうかも不明なままです。