2009年10月15日木曜日

ひらくとアビコとカフカ

先週末は銀座で開かれていた町田ひらくさんの個展「こどもべ也」へ行ってきた。いっぱいひらいていた。人の原画は綺麗だ。町田さんが「だんな下の階の写真展見ましたか。やばいっすよ」というので見に行った。もっといっぱいひらいていてやばかった。

その後新宿へ移動し、先ほどまで昼カラオケをやっていた鈴木みそさんや上野顕太郎さんや我孫子武丸さんらと合流、餃子を食べに行く。飲みながら久々にマンガや映画の話をたたたたたたたかわせたが、我孫子さんのいつもながら理路整然としすぎる主張をたっぷり聴けて嬉しくなった。我孫子さんはまったく正しいことをいっているのだが、残念ながら世の中は「理詰めで正しい」ことを優先順位の一位に置いている人はそんなに多くはないのだった。

こちらもいい心持ちになってきたので、個人的結論として「3巻以上あるマンガはダメだ」と乱暴なことをいい出す(一話完結型は除く)。鈴木みその『銭』も、だからダメだ。というかこれではほとんどの人気連載マンガがダメになってしまい、ということからもわかる通り冗談なのだが、デタラメでも一度言い切ると気持ちがよく、すべてをそれで切って捨ててるウチに呆れられて解散。

日曜はナイロン100℃「世田谷カフカ」@本多劇場。実は先に観た知人のブログやtwitterのPOSTがいずれも微妙な感想ばかりで不安だったのだが、観てみたらそれは杞憂で自分にはとても面白かった。自分が幾つかの単行本でやろうとしたこと、やりたかったことを、ケラさんも(ハイクオリティで)やっていて嬉しくなった。ナイロンの若手の人もいっぱい見れてよかったです。

Last week, TORI MIKI visited HIraku Machida's solo exhibition at Ginza Vanilla Gallery.

On last Sunday TORI MIKI went to see Nylon 100℃'s "Setagaya Kafka" at Honda theater in Shimokitazawa, and I very much enjoyed this play.


0 件のコメント: